幸せ届けます

2003年2月15日
 今日は待ちに待ったバレンタインデイ☆一体、何個もらえるのだろう?って、アホか!誰がそんなん思って今日過ごしてんねん。氷川きよしは3000個もろとんねん!ズンドコ言っとったら3000個や。全部食べてたんやろか。まぁ、そんな事はどーでも良いとして。金曜日がバレンタインデイやったって、木曜日ぐらいに知った気がする。まぁ、どーでもよろしいが。
 今日はサッカーやって、そんでその後に、俺とRさんとOやじと日本から帰って来てるKさんと飯を食いに行った。いやぁ〜、色々話をしておもろかった。ってゆーか、やはりKさんは何とゆーか、特殊なキャラやと思った。
 俺とOやじとKさんが一緒の車でその店に到着した。その時、すでにRさんは一人で飯を食っていた。チキンwithガーリックソース?やっけな。上手そうな名前とは反比例しすぎてるほどまずかった。Rさんの嫌いなセロリを筆頭に、得体も知れない、something シャリシャリが入っていた。完璧にてんばっていた。腹が減っていたので、少しは食えたが大半はリファウンドとなった。ボックスを貰うまでも無かった。
 そーこーしているうちにKさんがいきなり俺に質問を投げかけてきた。
Kさん「まだ付き合ってるん?」
俺の中で、Kさんはこんなキャラではなかった。恋バナなぞ投げかけてくるよーな、そんな堂堂たる戦士ではなかったはずだ。しかし、今回で俺のなかでキャラ変えをせねばならなかった。さらに、KさんはRさんに
Kさん「Rの選んだ物はたいがい失敗やな」
と毒を吐いていた。確かに彼が選ぶ食材には必ずsomething シャリシャリが入っているのだが。次、挽回せねば、Rさんは「選べない男」とゆー称号を得てしまうだろう・・・
 とにかく色々な話に華をさかせ、おもろかった。しかも、よく食べた。
 その後、俺とRさんはノリで「チョコレートを届けよう大作戦」を実行した。ウォルマでチョコを買って、AさんとT家に届けるとゆーものだった。買った後、Aさんの所へ行ったが誰一人として家にはいなかった。仕方なく、置手紙とチョコを置いて帰ることにした。サンタクロースを演じる親の気持ちがよくわかったが、いかんせんリアクションをみれないとゆー寂しい現状に立たされることとなった。
 そして、第二の家。T家である。着いたとき、二人でどっちが行こうか?みたいな話をしていた。しかし、年齢の差が出て、俺が先陣をきるはめになった。まずは、ジャブ程度に窓からチョコレートだけをのぞかせてみた。きっと、誰かが気づいて俺らをいじってくれるだろうと。その間、何度も二人で笑ってしまって、実行に移せなかった。しかし、実行に移しても反応一つなかった。何で誰も気づかないのか?と思って室内を見ると、むなしい事に誰もいなかった。外で笑いをこらえながらドキドキしていた二人は第三者から見ると犯罪だっただろう。。そして、Yさんが見えたので、普通に入っていった。
 流れてきに、チョコレートを食べようとゆー話になった。ひとり一つずつ選んでいった。みんなで、キャラメルが当たると歯にひっついて嫌やなみたいな話しをしていたからだ。そして、いっせいに食べた。しかし、キャラメルなどとゆーレベルのものではなかった。中には一番ましなストロベリーをはじめ、バナナ?ガム?スパー○!!のような物体が入っていた。ありえない程のまずさであった。今日はホンマに当たり日であった。あんなまずいチョコレートをつくる会社はいったいどこなのだろうか。何故、あれが売れるのだろうか。その後、Rさんは2回からチョコをはいていた。朝になって、残骸がある事間違いなしである。
 結果、自己満足しただけの俺らであったが、Aさんから「ありがとう」の電話があったときは、やってよかったと思ったこの作戦であります。

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